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横浜戸部「Yama Baked」シェアキッチンから始まった、手作りのケーキと焼き菓子の魅力に大満足

横浜の戸部にある「Yama Baked」さんは、元々鎌倉のシェアキッチンでお菓子を作っていたお店です。

お菓子の美味しさに魅了されたお客さんが後を立たない「Yama Baked」さんの魅力に迫る今回、実際に「Yama Baked」さんを訪れてきたので、お店の雰囲気や購入したお菓子を紹介していきます!

目次

「Yama Baked」は戸部駅からたったの5分

可愛いケーキのマークが印象的な「Yama Baked」は、京浜急行戸部駅からたったの5分、野毛方面に向かう大きな通り沿いにあります。横浜駅からも15分強とぎりぎり徒歩圏内。

戸部にはお店が少なく、小さなお店を開くには良い場所だそう。そんなほっこりとする地域に「Yama Baked」は2018年にオープンしました。

お店の前には看板。木曜〜日曜の午後のみ営業なので訪問時は要チェック!
ショーケースに並ぶケーキなどは週替わりなので、毎回いくたびに新しいお菓子に出会えるというのもワクワクさせてくれます。

国産の小麦粉と発酵バターを使ってひとつひとつ手作りされたスイーツが魅力の「Yama Baked」。

以前は、鎌倉のシェアキッチンを借りて手作りのスイーツを販売されていたそうです。そんな月に1回の限定手作りスイーツがここ横浜でいつでも食べられるようになったのは嬉しい限り!

可愛らしい「Yama Baked」の店内

店内に入ると左手には、可愛らしいディスプレイが並ぶ焼き菓子のコーナー。
カゴに入った焼き菓子たちも気になります。

正面を見るとケーキやパンがショーケースに入っていて、たくさんのカップケーキに思わず目が泳いでしまう。。。あんぱんや丸パン、塩バターロール、発酵バターを使ったスコーンなども人気なんだとか。

1〜2人店内に入れる程度の小さなお店なので、先客がいる際はちょっとだけ待つかも。時間に少し余裕を持っていくのがおすすめです。

「Yama Baked」の絶品焼き菓子

この時期食べたくなるシュトーレンは丸々サイズとスライスそれぞれ選べるみたい。毎回半分のサイズや大きいサイズを買うのはちょっと大変なので、いろんなお店のシュトーレンを試したい人にとっても嬉しいパッケージですよね!

バナナのカップケーキも美味しそう。。と眺める右端にあるのはBlondie(ブランディ)、アメリカのオハイオ州で生まれたブロンドのブラウニーとも呼ばれているお菓子だそう。

他にもカボチャのクッキー、バナナブレッド。どれも食べてみたい焼き菓子ばかり。カボチャがたっぷり入ったクッキーもどんな感じか気になります。

今回は、他のケーキと一緒にシュトーレンのスライスされたものをチョイスしました。

「Yama Baked」のスイーツを購入!

ショーケースで美味しそうに並んでいたカシスのチーズケーキ。1番下にはクッキー生地が敷かれていて、サクサクとした食感と酸味のあるカシスがチーズケーキと相まって絶妙なハーモニー。

いつまでも小さな一口を食べ続けていられそうなチーズケーキです。

「Yama Baked」さんのあんぱんを購入しました。パンやスコーンなども見逃せないアイテムです。

桜の塩漬けがアクセントに優しい味わいのあんこを包んだあんぱん。パンの生地もふわっとしてほんのり甘さを感じます。ほっと一息つきたい時にお茶と一緒に食べれば、幸せな気分になりそうです。

シュトーレンは2枚ほどスライスが入っています。ドイツが発祥のクリスマスのお菓子であるシュトーレン。クリスマスまでの期間に少しづつスライスしながら食べていく習慣があるそうですね。

ナッツやお酒に漬けたドライフルーツ入りで、ちょっと大人なお菓子はコーヒーやワインなんかと合わせると、贅沢な時間が過ごせますよ!

「Yama Baked」の店舗情報

「Yama Baked」はこじんまりとした可愛いお店ながら、そのスイーツやパンの味は絶品でした!最新情報や不定休日はSNSで確認できるので、チェックしてからの訪問がおすすめ。

お昼からの営業しているので、ティータイムのお供を探しに行ったり、午後の散歩がてら訪れるのにもぴったりのお店。

甘いものが恋しい時は「Yama Baked」の美味しいスイーツで、午後の休憩を至福の時間にしてみてはいかがでしょうか。

店舗名Yama Baked
住所神奈川県横浜市西区中央1−29−18
電話番号045-261-0430
営業時間【木〜日】12:00〜19:00 ※不定休あり
テイクアウト情報あり
URL公式サイト食べログinstagram

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