桜木町「ALOHAcafe HONMOKU since1976」。コレットマーレのサクラギ横丁に帰ってきた本牧の名店を訪問!

桜木町・コレットマーレにある「ALOHAcafe HONMOKU since1976(アロハカフェ)」は、本牧にあった日本初と言われるカフェバー。移転や閉店などを経て、2021年5月に復活オープンを果たしました。

今回は、昔ながらのアメリカンフードを提供する「ALOHAcafe HONMOKU since1976」に伺い、「ガーリックライス」と「四角いピザ」をいただいてきたのでレポートしていきます。

目次

ネオンサインが並ぶ「ALOHAcafe HONMOKU since1976」はコレットマーレ7階サクラギ横丁に。

JR桜木町駅より徒歩1分、みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩7分。「ALOHAcafe HONMOKU since1976」は、コレットマーレ7階の6店舗から成るグルメスポット「サクラギ横丁」の一角に。

お店の前を通ると、店名を大きく掲げたネオンサインが目に入ります。

中はカウンター15席、テーブル席20席。壁には「ZIMA」や「7up」など昔懐かしいネオンサインが並んでいますね。カウンターにはお酒の瓶がズラリ。本牧の雰囲気が肌で感じられます。

本牧に愛された店がコレットマーレに出店「本牧のアンテナショップと思ってもらえれば」

今回は、3代目オーナーの河原奈里さんにお話を伺いました。

「ALOHAcafe」は1976年、中区小港町の米軍基地の前にオープンしました。店内には基地内の人から譲り受けたビリヤード台を設置。“日本初のプールバー”とも“日本初のカフェバー”とも言われており、本牧に愛されたお店の一つでした。

東日本大震災による火災で本牧原に移転するも、河原さんが自己免疫疾患の1型糖尿病を発症したことが判明したため、一旦は閉店することに。

コレットマーレでの出店のお話をいただいたときは『できません』とお断りをしていましたが、『せめてお店の名前だけでも残さないか』という話をいただき、周囲からも『楽しいことをやっているうちに病気も治るかもしれない』と説得されまして。10年、15年の付き合いのあるスタッフを集めて、また始めることにしました」と河原さんは振り返ります。

そして2021年5月、「ALOHAcafe HONMOKU since1976」として桜木町・コレットマーレにて新たにオープンしました。

実は元々、同店の常連客だった河原さん。
お店を引き継いでからもう16年になります。

現在のお店ではピザの生地は「本牧館」やパスタの麺は「満寿屋」と本牧にある企業の商品を使っていて「今は本牧でやれていませんが、気持ちはそっちに向いているんです。いつか、『ALOHAcafe』が本牧で復活させられる日が来るようにしたい。そのためには本牧に元気でいてもらいたいんです。本牧にはこんな商品があるよということをアピールしたい。行ってもらいたいんです、本牧に。このお店は本牧のアンテナショップだと思っていただければ」と河原さんはお店と本牧に対する熱い想いを語ってくれました。

「ALOHAcafe HONMOKU since1976」で“らしさ”溢れるアメリカンフードを堪能

フードメニューはハンバーグ、チキングリル、ステーキなどのグリルからサラダ、パスタ、ピザ、ライスなど豊富に並びます。もちろんナチョスやタコライスなどアメリカンフードも。

今回は、「ALOHAcafe HONMOKU since1976」の人気メニュー「ガーリックライス」とピザ「マルゲリータ」のハーフサイズ、そしてデザートに「キャラメルクッキークランチアイスクリーム」をいただきました。

「ALOHAcafe」定番メニューの「ガーリックライス」

オージーのステーキ肉をとガーリックをふんだんに使い、脂の乗った「ガーリックライス」は、本牧時代から愛されている人気メニュー。レシピも脈々と引き継がれている歴史ある一品です。

牛肉とガーリックのパンチの効いた味わいを楽しめます。デジミートでも作ってくれるそうです。

本牧といえばコレ! 四角いピザ「マルゲリータ」

ピザといえば“丸い生地”と思う人がほとんどだと思いますが、本牧のピザは四角いのが定番です。薄い生地に具材を乗せて焼き上げます。

味はしっかりしているもののカリカリで軽い食感。チーズは4種をブレンドしたこだわりの一品です。今回はハーフサイズでいただきました。

日替わりのデザート「キャラメルクッキークランチアイスクリーム」

細かく砕いたキャラメルクッキーと冷たいアイスクリームをあわせています。

さっぱりした味わいは、濃厚なアメリカンフードを食べた後のデザートに最適です。

「ALOHAcafe HONMOKU since1976」の店舗情報

店名の由来は初代オーナーの奥様がハワイ出身者であったことから。“ALOHA”には「こんにちは」「ありがとう」「愛してる」なっど商売にとっていい言葉が入っていることから「ALOHAcafe」となったんだとか。

河原さんは「『ALOHAcafe』はすごい広い世代の皆様に愛されてきました。横浜ってなくなったお店を守っていく、継いでいくという文化がなぜかあるんですね。そうすると『俺が行っていた店、なくなっちゃったんだよね』という人が来ても、『あのテーブル、あの店にあったものだよね』って思い出してもらえる。ホームタウンとしての役割が『ALOHAcafe』にもあったんだと思います。このお店は本牧の景色の一つでした。また景色の一つになれれば」と話していました。

もし、桜木町やみなとみらいへと出向く機会がありましたら、「ALOHAcafe HONMOKU since1976」に立ち寄り、本牧の空気感を感じてみてはいかがでしょうか。

店舗名ALOHAcafe HONMOKU since1976(アロハカフェ)
住所神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7
コレットマーレ 7F
電話番号045-319-4298
営業時間11:00~23:00(通常時)
URL公式サイト食べログInstagram

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次