料理もおいしいブルースバー「Blues Guitar Forever 横浜元町店」でローストビーフ丼とピザのテイクアウト!

横浜中華街元町をつなぐエリアに、音楽を聴きながら料理を楽しめるお店「Blues Guitar Forever (ブルース・ギター・フォーエバー)横浜元町店」があります。ブルースの流れるダイニングバーで、今回はテイクアウト訪問してみました。

夜には投げ銭形式の生演奏も聞ける素敵なお店、早速レポートしていきます!

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「Blues Guitar Forever 横浜元町店」は中華街・元町をつなぐエリアに

みなとみらい線の終点である元町中華街駅を下車し、上に首都高が走る中村川に沿ってしばらく歩くと朱雀門が見えてきます。その傍に「Blues Guitar Forever 横浜元町店」を発見。鮮やかな青のLEDで店名が強調されているので、目立ちます。

「Blues Guitar Forever 横浜元町店」は2019年4月にオープンしたばかりで、毎日20時から生演奏が聞けるお店。今回はテイクアウトでお邪魔しました。

店外も店内も写真を撮りたくなるようなオブジェクトがいっぱい。
デリバリー用の2輪や、マスクした犬の置物まであります。

この置物からもわかるように、店内に犬や猫をもち込み可能なのがこの店の特徴です。山下町近辺は犬を散歩する方も多いので、このサービスは嬉しいですね。

土日のみ昼営業を行っていましたが、現在は平日のランチ営業も行っているとのこと。カレーやパスタを中心に食をそそる一品が多いのでおすすめです。

テイクアウトのメニューはブラックボードに書かれていました。
店内用とテイクアウト用のメニューは若干違うみたいなので要チェックです!

生演奏が行われる「Blues Guitar Forever 横浜元町店」の店内

店内に入ると、奥でマスターが仕込みをしている最中。テイクアウトで料理を注文すると、店内でも店外でもどちらで待ってもいいとのことで、お店の雰囲気を味わうために、店内で待たせてもらうことにしました。

マスター1人で切り盛りしているようで、調理のあいだ店内を眺めていました。ブルースバーと銘打つだけあって、店内ではミュージックビデオを放映中。ブルースが店内を流れています。ギターが多数並べられた店内はシックな感じを醸し出し、いかにも音楽バーという感じ。

ローストビーフ丼と本牧名物のピザをテイクアウト

注文したのは、ローストビーフ丼とピザ。
ピザはアンチョビやキノコなど3種類から選択できます。

Roast Beef Bowl(ローストビーフ丼)

こちらがローストビーフ丼(1,080円)です。衛生管理のため、生卵をもらって、食事のときにローストビーフ丼にかけて食べるとのこと。

生卵を乗せたローストビーフ丼は味が染みて美味しい!ローストビーフも厚く、食感がいいです。

サラダ

こちらがローストビーフ丼についてくるサラダ。テイクアウトの料理もこれまでいくつか注文しましたが、ここのお店の野菜は種類が独特なのが特徴。味も悪くありません。

Pizza(四角い本牧ピザ)

お次はピザ(1,080円)。「いかにも!」という紙の容器にピザが入っています。中を広げると、なにやら形の変わったピザがぎっしり並べられています。

この四角いピザ、実は本牧で生まれたものなんです。山手から本牧にかけてのお店で食べられるんですが、横浜中華街や元町付近でこの本牧ピザが食べられるのは珍しいですね。

生地が薄いこともあってパリパリした食感。
サイズ感や具材の量もちょうど良く、パクパクといくつでも食べてしまうくらい美味しいです。

「Blues Guitar Forever 横浜元町店」の店舗情報

今回は昼間にお店に訪れましたが、内装などからブルースの似合った店内の雰囲気を味わうことができました。店の外にあるオブジェクトが特徴的で、それらに惹かれたように店内へ入るお客さんもいるようでした。

「美味しいメシが食えるブルースバー」とのキャッチフレーズどおり、料理も美味しいです。今回はテイクアウトの一品を注文しましたが、それだけではもったいない!

店内で料理を注文して頂くのがいいかもしれません。
不思議な雰囲気のお店なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

店舗名Blues Guitar Forever 横浜元町店
住所〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町106-3
ラ・ポール元町 106
電話番号050-5461-2406
営業時間火~金曜日| 17:00~24:00
土・日・祝| 11:00~14:00 / 17:00~24:00
※月曜日定休
テイクアウト情報あり
URL公式サイト

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