「バーガージョーズ元町店」で肉汁溢れるハンバーガー＆絶品チーズケーキに大興奮！

2020年10月26日2021年3月8日

みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分。元町通りと元町仲通りの間にある「バーガージョーズ（Burger JO’s）」元町店はアメリカンスタイルのハンバーガーとチーズバーガーを専門的に提供しているお店。

パティが分厚くボリュームのあるハンバーガーと濃厚チーズケーキを元町らしいアメリカンスタイルの店舗で食べることができます。

そんな「バーガージョーズ」元町店はどんなお店なのか。
実際にハンバーガーを食べてきたのでレポートしていきます！

元町・中華街駅から徒歩3分。目を惹くかわいらしい外観の「バーガージョーズ」元町店

元町・中華街駅から元町通りを進み、元町プラザから数えて2つ目を左折したところにあるののが「バーガージョーズ」元町店です。

水色と白を基調とした外観デザインに太字の看板、そして真っ白な扉。目を惹くお店ですね。

3つの大きなハンバーガーのオブジェやネオンサインがかわいらしい！
ふらっと立ち寄りたくなるような店構え。早速、ふらっと立ち寄ってみます。

中に入ると、まるで別世界に迷い込んだかのようです。

60年代から70年代ころの古き良きアメリカを思わせる絵や写真、オブジェが所狭しと並びます。

アメリカンオールドスタイルが好きな人にはたまらない空間！
まさにアメリカンなハンバーガーを食べたくなるような内装で、取材日はちょうど10月だったので、ハロウィンの飾り物もありました。

「バーガージョーズ」元町店は2015年にオープン。店長の仲田真也さんは「それ以前は『コペラニ』というハワイアンカフェでしたが、ハンバーガーとチーズケーキが好評だったので特化したお店にしたそうです」と話します。

運営はアメリカンハウス。神奈川、東京、千葉などに25店舗のバーや飲食店を出店している会社さんで、「バーガージョーズ」の店名は代表取締役の加藤完丈さんの「丈」の字を取って名付けられたんだとか。

「ハンバーガーはアンガス牛100％です。お肉の素材の味を充分に味わってほしいので。つなぎは一切使っていません」と自信満々に話す仲田さん。つなぎを使わないことでよりジューシーさを引き立てることができるそう。

オーダー後に焼き上げるのでアツアツの状態で口に運ぶことができてパティは約150gのボリューム！思わず涎が出てしまいそうなので、早速注文へ。

ハンバーガーは17種。アンガス牛100％のパティはボリューム満点。
チーズはゴーダ、チェダー、メルティ―チーズの3種、オニオンはフレッシュとグリルの2種から選べます。

サンドイッチは8種でホットドッグは6種。ほんのり甘みのあるバンズは、ハンバーガーも含めて全て自家製です。ほかにもタコスやステーキも提供しています。

クラフトビールは21種のうち4種を本日のビールとして提供。
ランチ時にはドリンクもつくのも嬉しいポイントです！

あまりの品揃えに迷いながらも、今回は人気の高いハンバーガー「ジューシールーシー」とチーズケーキ「ニューヨーク」をチョイスしました。

「ジューシールーシー」はアメリカのミネソタ州ミネアポリスが発祥のチーズバーガー。

パティの中にとろりとしたチェダーチーズが織り込まれていて、蓋をして焼き上げるお肉もとってもジューシー。肉汁が飛び出してこないように気を付けながら食べるのがポイントです。

ちなみに今回は「ジューシールーシー」に「ポテト」をつけてもらって注文。「ポテト」は太くもなく細くもなく絶妙な塩加減で、やっぱりハンバーガーとポテトは最高の組み合わせだな、と再確認！

合わせて注文したのは、低温でじっくり焼き上げたニューヨークスタイルのチーズケーキ、その名も「ニューヨーク」。

クリームチーズの濃厚な味わいと滑らかな舌触りが特長で、添えられたイチゴジャム、パイナップル、オレンジと合わせて食べると味変もできて、ずっと新鮮な美味しさが楽しめちゃうスイーツでした。

肉汁たっぷりのハンバーガーですが店内には女性も多く、店員さんも元気よく素晴らしい対応をしてくれるので、一人でも入りやすいお店です。

お近くに立ち寄った際にはぜひ、
「バーガージョーズ」元町店のハンバーガーをもりもり食べてみてください！

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