中華街「横浜チョコレートファクトリー＆ミュージアム」食べて学べるチョコレート尽くしの観光スポット！【閉店】

2020年3月11日2024年1月13日

チョコレート好き必見の「横浜チョコレートファクトリー＆ミュージアム」。
横浜中華街にある「横浜大世界」に入ったこの観光スポットでは、チョコレートの製造工程見学からカフェ利用まで、チョコレート好きにはたまらない魅力が詰まっています。しかも入場無料なんです！

実際に訪問してきたので、早速レポートしていきます！

追記

チョコレートファクトリーは閉店しました

横浜チョコレートファクトリー＆ミュージアムは横浜大世界の2F

横浜チョコレートファクトリー＆ミュージアムは横浜中華街で人気の大型エンターテイメント施設「横浜大世界」の2Fにあります。

様子はこんな感じ。色鮮やかな商品やウッド調の内装がかわいらしいですよね。

円形の店内には様々な展示があり、チョコレートの歴史について学ぶことができます。

こちらはカカオの展示。おしゃれですね。

チョコレートの情報展示は可愛らしいイラスト付きでわかりやすい！
壁一面がチョコレートの可愛いスペースなのでフォトスポットとしても良さそう。

チョコレートに関する書籍まで。楽しみながら学ぶことができそうですね。

お子様向けの絵本から、歴史にまつわるちょっと難しい本まで、すべてチョコレートに関する書籍。親子で行っても楽しめていいですね。

そして一番のおすすめがこのチョコレートの製造工場見学！
大きなガラス張りの向こうで実際にチョコレートが作られていて、その過程を見学することができます。

カカオ豆からチョコレートになるまでの様子って普段は中々意識していませんでしたが、目の前でチョコレートが出来ていく様はとてもワクワクでした。

そして、この横浜チョコレートファクトリーではオリジナルチョコレートが販売されています。

限定商品がコチラの『ハイヒールチョコレート』（2500円）です。

可愛らしいカラーハイヒールをモチーフにしたチョコレートで、「素敵な靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる」ということわざから考案されたそう。

実物のような大きさと精巧な造りで、ガラスケースのような透明な化粧箱に入った見た目がとても魅力的。

そして横浜チョコレートファクトリーでお土産を買うなら『7Seas Chocolate SINGLE ORIGIN』が大人気。

色鮮やかで可愛らしいパッケージの板チョコ。

南太平洋、北太平洋、南大西洋、北大西洋、それにインド洋、北極海、南極海を「7つの海」と呼ぶことからつけられた名前です。

7Seasに隣接する様々な国の食材を織り込んであり、チョコレートで世界を感じられますね。

横浜アイコンボンボンショコラは、横浜のトレードマーク「ランドマークタワー」「インターコンチネンタルホテル」「港のイカリと浮輪」「中華街門」などがイラストとして描かれたチョコレート。横浜お土産として最適です。

このチョコレートを体験できるようにカフェが併設されています。

どれも美味しそうなチョコレートばかり！季節限定の商品もあるようです。

可愛いチョコレートばかりなので、バレンタイン・ホワイトデーにもおすすめですよ。

「横浜チョコレートファクトリー＆ミュージアム」は家族連れ、カップルでも楽しめるおすすめのスポットでした。

横浜中華街にお出かけの時は、ぜひ立ち寄ってみてください。

ちなみに、入っている「横浜大世界」全体の施設情報は以下の記事でまとめているので、良ければ合わせてご覧ください。

この記事が気に入ったら
いいねまたはフォローしてね！

Follow @hamanear Follow Me

よかったらシェアしてね！