関内にある「Cinta Jawa Cafe （チンタ・ジャワ・カフェ）」横浜店では、本格的なインドネシア料理が食べられます。
日本人向けにアレンジされたものではなく、本場の味を作りたいと料理を作り始めたのが始まりだったとか。
今回はそんな「Cinta Jawa Cafe 横浜店（チンタ・ジャワ・カフェ）」でランチをテイクアウトしてきたので、紹介していきます！
「Cinta Jawa Cafe 横浜店」は、横浜公園近く
「Cinta Jawa Cafe 横浜店」があるのは、関内駅からも近い横浜公園の横で、隣には有名な「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」。
大通り沿いに面しているので、すぐに見つかるはず。
写真のおしゃれなロゴマークを目標に探してみてくださいね。
ビルの2階にあるお店なので、階段のところにインドネシア料理の写真が飾られていてどれも美味しそう！
インドネシアは、古くからコショウなどの産地で香辛料の国としても有名ですが、諸外国の影響を受けるインドネシア料理は各地域でさまざまな発展を遂げているので多種多様なのも魅力。日本でも人気ですよね。
「Cinta Jawa Cafe 横浜店」のランチメニュー
今回の目的、「Cinta Jawa Cafe 横浜店」のランチメニューは入り口の階段下で確認できます。
スープやドリンクがセットになったランチセットはお得！
好みでサラダやスイーツを追加できるのも嬉しいですね。
ナシゴレンや焼きビーフン、お粥チキン、ジャワカレーなどどれも美味しそうなメニューばかり。インドネシア風鶏肉入りラーメンも気になります。
ボリュームもたっぷりなので、満足感もばっちりなはず。
ランチだけでなく夜の宴会メニューも発見。
インドネシアのアボガドジュースは美味しいと聞いたことがあるんですが未経験。本場の味わい、気になります…！
他にもインドネシアの屋台でよくみられるマルタバック、コース料理など魅力的なラインナップ。
注目したのは「ガドガド」。
インドネシアの温菜サラダで、ピーナッツのソースをかけて食べるんだとか。
ソースがなんとも言えない味わいでハマってしまうそうですよ！
そしてランチはお弁当にして持って帰ることも可能です。
ナシゴレンや焼きビーフンなど種類は限られますが、本場の味が気軽にテイクアウトできるのは嬉しいですよね。
おしゃれで明るい雰囲気の「Cinta Jawa Cafe 横浜店」店内
2階に上がると落ち着いた雰囲気のエントランスが出てきます。木の風合いがいいですね。早速店内に入ってみましょう。
店内は、大きな窓から日差しが入り明るく気持ちが良い雰囲気。インドネシアのおしゃれなお店に訪れたみたい。
淡く光照明も素敵で、落ち着いてご飯が食べられそうですね！
ナシゴレンをテイクアウト
今回はランチのピークタイムをすぎて訪問したので、注文したらすぐに用意してくれました。お店で待っていたのは、ほんの5分程度でしょうか？忙しい時間帯はもうちょっとかかるかもしれないので、早めの訪問が安心ですね。
お弁当を袋からだすと中には、お弁当と一緒に揚げせんべいも。
きちんと別の袋に入れてくれるのが嬉しいところ。
なんとまだ、揚げたてのサクッと感が残っているんです！
これで650円と言うのだから、驚き。
インドネシアの国民食とも言われるナシゴレン。日本で言うチャーハンに近いものですが、香辛料などの味わいが違いますよね。お弁当の容器たっぷりにつめてあるので、見た目より結構ボリューミィ。
卵は、持ち帰りなのでちょっと固めに仕上げてあります。
インドネシア料理で必ずといっていいほど出てくるえびせん「クルプック」。
これ、おつまみにも料理にもなんにでも合いますよね！
食べ始めると止められないやつです。
今回はナシゴレンに砕いて入れ、サクサク食感を出しながらいただきました。
サイドにはサンバルソースとピクルスがついてます。
手前の炒め物は、ゴマの炒め物。
サルバソースはナシゴレンと混ぜながら食べてみましたが思いの外辛みがあったので、この量でもちょうどいい感じ。ゴマの炒め物が甘く感じて、良い口直しになります。
セロリときゅうり、人参のピクルスもあっさりとして食べやすかったです。
「Cinta Jawa Cafe 横浜店」の店舗情報
「Cinta Jawa Cafe （チンタ・ジャワ・カフェ）」横浜店は本格的なインドネシア料理が楽しめるお店。旅行にいけない時期、本場の味を味わえるお店は貴重ですよね！
2021年3月には、渋谷店もオープンするそうで、たくさんの人が本格的な味わいに虜にされているようです。
中でもテイクアウトもできるランチは手頃価格でおすすめ。
あなた「Cinta Jawa Cafe （チンタ・ジャワ・カフェ）」横浜店で、インドネシア旅行へ行った気分になってみませんか？
