地元素材たっぷりのクレープ！ニュウマン横浜「.17 Café（ドットイチナナカフェ）」でティータイム
ニュウマン横浜6階「2416MARKET」の中にある「.17 Café（ドットイチナナカフェ）」は、地元・神奈川県の素材を使ったこだわりのクレープと、人気ティーサロンの紅茶がいただけるお店です。
今回、春の気分いっぱいの季節限定クレープでティータイムを楽しんできたので、レポートします！
もっと地元が好きになる！「2416MARKET」の「.17 Café」
「.17 Café」は、2023年2月、ニュウマン横浜6階の「2416MARKET」内にオープンしました。
「2416MARKET」は”もっと地元が好きになる”をコンセプトに、神奈川で愛される魅力的なヒト・モノ・コトが集結したエリア。「.17 Café」では、地元の食材を使用したクレープなどのスイーツと紅茶が楽しめます。
お店があるのは、屋上広場「ニュウマンガーデン」に面した一画。光がたっぷりと入り窓の向こうの豊かな緑が見える、開放的で明るい雰囲気です。
「.17 Café」こだわり生地のクレープと、人気ティーサロンの紅茶
「.17 Café」には、デザート系の「スイートクレープ」と、軽食系の「デリクレープ」が用意されています。
お店のご自慢は、なんといってもクレープ生地。神奈川県産の生乳を100％使用した「きんたろう牛乳」や、三浦半島でのびのび育った鶏から産まれた「平飼い有精卵」など、地元産をメインとするこだわりの材料をふんだんに使った、もちもちの生地なんです。
ショーケースの中の「包みクレープ」は、お店でいただくだけでなく、テイクアウト用にもオススメです。持ち運びやすく、しかも特別感もたっぷりで、手土産にしたら喜ばれること間違いナシ。
ドリンクは、大磯で人気のティーサロン「TE HANDEL（ティーハンデル）」の紅茶が用意されています。オリジナルブレンドティーは、日本の水や日本人の香りの好みを大切にして仕立てられているそう。約10種類と種類豊富で、紅茶党には嬉しい限りです。香りを試しながら選べるのもポイントの高いところですよね。
「お城の朝」「いちばん星」「南の森」など、ネーミングもとってもおしゃれで、ワクワク感が高まります。
明るい空間の「.17 Café」でティータイム
今回はイートインで「SAKURA香る、春のクレープ」をチョイスしました。
紅茶はどれにしようかとお店の方に相談したところ「クレープの桜葉の香りを楽しんでいただきたいので、シンプルなアールグレイはいかがですか？」とのお答え。なるほど！ということで、アールグレイの「ブルースター」を合わせることにしました。
店内には、ハイテーブルと片側ソファ、合わせて24席が用意されています。屋上広場での飲食も可能なので、お天気の日なら、気持ち良い風を感じながらのティータイムも素敵ですね。
SAKURA香る、春のクレープ
桜の花と葉っぱ、そしてなんと三色団子が乗った、遊びゴコロのある期間限定クレープ。桜あんやイチゴも巻かれ、春とお花見のウキウキ気分がいっぱいです。
もちもち食感の生地にはほんのりとした甘さがあり、全粒粉がブレンドされているため香ばしさも感じられます。生地だけで食べてもしっかりとおいしいところは、さすが生地にこだわっているお店。
ちなみに、この桜葉は…？と尋ねてみたところ「塩気が少し強いのでお好み次第ですが、食べることもできますよ」とのこと。食べてみるとパリッパリな食感が新鮮で楽しく、個人的にヒットです。
ブルースター
やわらかな口当たりの中に、有機ベルガモットのスッキリとした香りが際立つアールグレイティーです。
時間をかけて飲んでも渋みがほとんど出ず、ゆっくりと味わうことができました。
「.17 Café」の店舗情報
今回は、横浜駅直結のニュウマン横浜内にある「.17 Café」を訪れました。
おしゃれで明るい空間で味わう、地元素材たっぷりのクレープとおいしい紅茶。ほっとリラックスしたひとときを過ごしながら、地元・神奈川県の魅力を発見できる、まさに”もっと地元が好きになる”お店です。
ニュウマン横浜は横浜駅直結とアクセスも抜群なので、ぜひ訪れてみてくださいね。
| 店舗名 | .17 Café（ドットイチナナカフェ） |
| 住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1丁目1－1 NEWoMan横浜6F |
| 電話番号 | 045-290-8006 |
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
| テイクアウト情報 | あり |
| URL | 公式サイト（ニュウマン横浜） |
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