「ジンジャーズビーチ（Ginger’s Beach）」は、横浜駅東口の商業施設「横浜ベイクォーター」近くにあるハワイアンダイニング。
ハワイ・カウアイ島のビーチリゾートをコンセプトに作られたという素敵な店内は、ドラマのロケが行われたり、ウェディングパーティーの会場としても人気です。
今回はそんな「ジンジャーズビーチ」でランチを楽しんできたのでレポートします！
アクセス抜群なのに穴場感も！「ジンジャーズビーチ」は横浜駅東口から徒歩5分
「ジンジャーズビーチ」が位置するのは横浜ベイクォーターの裏手、道路を1本はさんだところ。
横浜駅東口から徒歩5分という利便性の良さでありながら、繁華街の喧騒から少し離れ、穴場な雰囲気も味わえる場所なんです。
入店待ちの人のための座り心地の良さそうなイスと、通り側に向けたアートが飾られているところに、お店のホスピタリティを感じますね。
人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にも登場！リゾート感あふれるジンジャーズビーチの店内
お店に入ると、圧倒的な開放感に、思わず天井を見上げてしまいました。
全面ガラス張りになったその高さは、なんと5mだそう！
そして、ハワイ・カウアイ島のビーチリゾートをコンセプトに作られたという店内は、上質でナチュラル、落ち着いた雰囲気です。まさにリゾートホテルにいるみたい。
ゆったりとしたハワイアンミュージックも気分を盛り上げてくれます。
座席は１階にテーブル席と半個室、中２階のようになったところにソファ席があります。
この店内、「なんだか見覚えがあるような…？」という方もいるかもしれませんね。
それもそのはず「ジンジャーズビーチ」は「逃げるは恥だが役に立つ」など、いくつかのドラマのロケにも使われていたそうなんです。
ポチップ
「ジンジャーズビーチ」は、ウェディングパーティーの会場としても人気です。
実際、私も同店の前を通りかかった時、結婚式の2次会らしき場面を見かけたことがあります。
ちょうどお開きのタイミングでお店の前がにぎやかだったのですが、都会的かつ温かみも感じるお店の雰囲気が、新郎新婦のハッピーオーラを一層輝かせていたのが印象的でした。
「ジンジャーズビーチ」のランチメニューはハワイアン×イタリアン
こちらが取材時のランチメニューです。
「ジンジャーズビーチ」はハワイアンを基本としつつ、イタリアンの要素もミックスされているのが特徴。ちょっと目先の変わったものが食べたい時にも嬉しいですね。
ランチにはドリンクバーが付いていて、オシャレなディスペンサーに入った数種類のソフトドリンクと、ホットのコーヒー・紅茶が頂けます。
個人的には、フレーバーウォーターが用意されているところがポイント高いです！
「ジンジャーズビーチ」のロコモコ＆デザートでハワイアン気分
この日は、ハワイアンの王道「アボカドロコモコ」に決定。そして食後のお楽しみ「プチデザート」もあわせてオーダーしました。
アボカドロコモコ
ご飯の上にハンバーグ、アボカドやトマトの野菜類、サクサクと香ばしいフライドオニオン、そして真ん中にポーチドエッグがお行儀よく収まっています。どこから食べ始めようか、ちょっと迷っちゃいますね。
柔らかなハンバーグにスプーンを入れると、湯気とともに肉汁がジュワ～！この肉汁を逃すまいと、慌てて口に運びました。
ソースはあっさり目でしつこさは全くナシ。ハンバーグをポーチドエッグに絡めたり、アボカドやトマトと一緒に食べてあつあつ×ひんやりのコントラストを味わったり、一皿の中に楽しみ方がたくさん！
プチデザート（苺のミルクレープ）
この日のデザートは、ピンク色がかわいい苺のミルクレープでした。3口くらいで食べられる絶妙なサイズで、満足感はあるのに罪悪感ナシというのが◎
ブルーグレーのお皿に粉砂糖のあしらいは、お店の雰囲気とあいまって、ハワイの砂浜のようにも見えちゃいました。
「ジンジャーズビーチ」の店舗情報
今回は、横浜ベイクォーター近くの「ジンジャーズビーチ」を訪れました。
リゾート感たっぷりでリラックスできる空間は、忙しい日々の合間にもふと立ち寄りたくなってしまいそう。
ドラマのロケに使われたりと話題性もあり、親しい人を連れて行ったら喜ばれること間違いナシなので、友人同士やデートでもぜひ利用してみてください。
レジ横には可愛いカメのぬいぐるみ。つぶらな瞳に見送られながらお店を後にしました。
