ハマチカ「#海南鶏飯食堂 」横浜店を訪問。テイクアウトでシンガポール料理を堪能してきた！

CIAL横浜の地下にあるバル＆キッチン「ハマチカ」でシンガポール料理が楽しめる「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ）」横浜店 。チキンライスやココナッツカレー、ラクサなどが手軽に食べられると人気のお店です。

今回はそんな「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店でランチをテイクアウトしてきたので、その様子をレポートしていきます！

駅地下フードホールで楽しむシンガポール料理「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店

駅地下ハマチカにある「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店は、シンガポール料理が味わえるお店。

看板商品である“シンガポールチキンライス”は、元々中国南方の海南州から伝えられた料理で、シンガポールの日常食となっているメニューなんです。

茹で鶏とチキンスープで炊いたご飯を味わうシンプルな料理で、本場シンガポールでも屋台や専門店などで味わえるそう。鶏の出汁が効いたご飯は、さっぱりとしていくらでも食べれてしまう悪魔の料理です。

ハマチカ内、柱やエスカレーターにちょっと隠れたスペースにある「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店ですが、アジアンな雰囲気が漂う内装は一目見れば驚くはず。

カウンターの前の飲食スペースが素敵で、ご覧の通り天井には、アジアンテイストのカゴのシェードが付けられた灯りが灯っているんです！なんだか、シンガポールの市場に来たような気分になってきますよね。

共有の飲食スペースが配置されているハマチカ内ですが、このスペースは「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店の雰囲気にぴったり。人の流れがおだやかなエリアなので、他の席より落ち着いてご飯が食べられそうです。

「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店のメニュー

こちらが「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店のメニュー。看板商品であるチキンライスは、ラクサとのセットも可能です。

• 海南鶏飯（ハイナンジーハン）とハーフラクサのセット
  Mサイズ　1,375円（税込）
  Lサイズ　1,815円（税込）
• 海南鶏飯（ハイナンジーハン）単品
  Mサイズ　935円（税込）
  Lサイズ　1,375円（税込）

単品はテイクアウトもできるので、ランチにも◎。マンゴープリンをセットにできるので、デザートをちょっと食べたい人におすすめです。

他にも、ラクサやココナッツチキンカレー、エビのブラックペッパープレート、パクテー（スペアリブスープ＆ライス）など日本人好みのシンガポール料理がラインナップ。

テイクアウトできるのは、カレーと海老のブラックペッパープレート、単品の海南鶏飯です。

席にはサイドメニューが置いてあります。気になったのはパクチーサラダ！これは好きな人には堪らないメニューなんですよね。

それ以外にも、茹で鶏やコーヒーポークなど、ランチに付け加えて味わうのにおすすめのサイドメニューが並んでいるので、ぜひチェックしてみてください。

「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店でココナッツカレーをテイクアウト

今回は、ココナッツカレーをテイクアウトしました！
ルーはサラッとしているので、持ち帰るときには横にしないよう注意しましょう。

香りのある細長いご飯がまたいいですね。蓋を開けた瞬間に良い香りが漂います。お腹がなってきました。早く食べたい！

せっかくなので、お皿に盛って食べることにしました！ご飯を丸く盛って、周りにカレーを注ぐと、思いの外カレーの量がしっかりとしていて食べ応えがありそう。

パクチーをトッピングして出来上がりです。

真上からも一枚。

シンガポールのココナッツカレーは、基本は魚介の出汁を聞かせたカレーです。日本では、海老で出汁をとったココナッツカレーが多いですね。

「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店のカレーもしっかりとコクがあって、美味しい！

これはクセになるランチですよ。

「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店の店舗情報

「#海南鶏飯食堂（ハイナンジーハンショクドウ） 」横浜店は、ハマチカの真ん中あたりにあります。カウンターで注文する型で、シンガポールの屋台をイメージできる雰囲気なのがまた素敵。

ひとりランチにもおすすめで、ゆっくりと座って食べられますよ。

探してみると見つけにくいシンガポール料理のお店ですが、横浜駅チカのハマチカで楽しめるのはとっても嬉しいです。

茹で鶏やコーヒーポークなどを買って帰れば、夜の晩酌もばっちり！