関内「iNAho(菜・肴・米)」の家庭料理が楽しめる。水曜限定でテイクアウトできるお弁当を堪能!

2016年にオープンした関内の「iNAho(イナホ)菜・肴・米」は、体に優しい家庭料理を提供してくれるお店。

関内の小さな路地裏にある小さなお店なんですが、ボリュームあり、コスパ良しのランチが人気で、連日多くのお客さんで賑わっています。

そんな「iNAho(菜・肴・米)」には水曜日限定のお弁当があると聞き、早速テイクアウトしてきました!

目次

「iNAho(菜・肴・米)」は関内の裏路地に

相生町通りと太田町通りの間にある小さな路地。
関内桜通りから入ると「iNAho(菜・肴・米)」が見つかります。

ビルの2階にあるお店なので、高い位置に看板が出ています。
見逃さないように気をつけてくださいね。

入り口は手前の階段。飲食店が数店舗入るビルのようで、階段の上にも「iNAho(菜・肴・米)」の看板を発見。

ドキドキしながら階段を上がると右手奥に「iNAho(菜・肴・米)」が見えてきました。

レンガ作りの暖かいお店の雰囲気が伝わってくる店構え。

お店の前にはウェイティングリストがかけてあり、入り口の前には待てるようにベンチも用意。隠れ家的な立地ながら、人気が感じられますよね!

「iNAho(菜・肴・米)」の気になるランチメニュー

「iNAho(菜・肴・米)」では毎日美味しい家庭料理ランチを提供。
素材にこだわり、体に優しいご飯が食べられると人気なんです。

平日ランチは日替わりで、ランチ営業時間は11:30〜13:30までと少し短め。
テイクアウトは水曜日限定

この日は真鯛の胡麻和えやイカの生姜焼き、ピーマンとしいたけの肉詰めフライなどどれも美味しそうなメニューばかり!
しかも雑穀 or 白米を選べて味噌汁もおかわり自由、
ランチには副菜小鉢が3種類ついて850円というのはなかなかお得かも。

そして夜には固定のメニューがないというのが「iNAho(菜・肴・米)」の魅力のひとつ。これは、フラッと寄って「今日のご飯は、何があるかな?」と聞いてみて欲しいという想いからなんだとか。
※取材時は時短営業でディナーお休み中でした。

「iNAho(菜・肴・米)」の水曜限定弁当をテイクアウト

そして「iNAho(菜・肴・米)」の家庭料理がお弁当でテイクアウトできるのは毎週水曜日のみ。

以前からSNSで気になっていたので、お店に電話注文!

取りに行く時間を告げると取っておいてくれて、
前日の15時までに予約電話を入れればまとめて注文することもできるそうなので、職場や家族のみんなで楽しむのもおすすめです。

雑穀ご飯

お弁当に入ったご飯は、白米と雑穀米が両方あってちょっと贅沢な気持ちに。
紫蘇のふりかけと梅干しはお弁当の定番ですね。
ほんのりと甘いお米によく合います。

ナスの肉巻きフライとソーセージフライ

メインのおかずは、お弁当に嬉しいフライがふたつも。

ひとつはナスを豚肉で巻いた肉巻きフライで、中のなすに味がしみていて美味しい!もう1つのソーセージフライも、昔懐かしいお弁当の主役になんだかほっこりしちゃいます。

サイドにおいてあるのはミートソースとスクランブルエッグ。素材の味がしっかりとしたミートソースで、フライと一緒に食べても絶品でした。

副菜は、無添加の優しい味わい

切り干し大根の煮物と菜葉のお浸し。ほんのりと甘い切り干し大根はシャキシャキとして、食感も楽しめます。菜葉は優しい味わいです。

ご飯の横にはひじきの煮物。
大豆も入ってあっさりとした味わいで、ご飯のお供に漬物もついているのでどんどんご飯が進み、あっという間に完食してしました。

「iNAho(菜・肴・米)」でランチを楽しもう

今回は水曜日限定のお弁当を試してみましたが、「iNAho(菜・肴・米)」店内で食べる日替わりでランチも本当におすすめ。

家で食べているような温かな気持ちにさせてくれる家庭料理メニューがたくさんあって、“体に良いものを食べて欲しい”と素材にもこだわってくれているのがまた嬉しい。

販売されるお弁当はInstagramに載せてくれるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

店舗名iNAho(イナホ)菜・肴・米
住所横浜市中区太田町2-31-3 コーポランライフ太田2階
電話番号 050-1031-2081
※問い合わせ|9:00〜11:00
営業時間【ランチ】11:30〜13:30(L.O. 13:00)※予約非対応。
【ディナー】予約制17:00~21:00(L.O.20:00)
※ディナー予約は当日15:00迄
テイクアウト情報あり(水曜のみ)
URL公式ページ食べログInstagram

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