コクのある紅茶が味わい深い!伊勢佐木町のタピオカドリンク専門店「禾葉(カバ)」でテイクアウト体験!

台湾で始まりシンガポールなど暑い地域でも大人気のタピオカドリンク。日本でも2018年頃から人気が急上昇し、今では至る所でタピオカ屋さんをみかけるようになったので、知らない人はいないはず!
横浜では、横浜中華街を中心にタピオカドリンク専門店が多いのですが、少し外れた関内エリア、伊勢佐木町にあるおしゃれなお店が「禾葉(カバ)」。
オープンして1年と間もないタピオカドリンク専門店ですが、今回タピオカミルクティーをテイクアウトしてみたので、その様子をレポートしていきます!
目次
新緑の茶葉を使った禾葉(カバ)のタピオカドリンク

禾葉が伊勢佐木町にオープンしたのは2019年に伊勢佐木町にオープンしたタピオカ専門店。中華系の方が運営されていることもあって店名は中国っぽい響きですが、タピオカの入った容器に添えられている「禾葉(verdurous tea)」という英語に記されているように、新緑の茶葉を意味するようです。
タピオカドリンク専門店「禾葉(カバ)」は伊勢佐木町商店街、イセザキ・モール左手に

関内駅を起点とした伊勢佐木町商店街(イセザキ・モール)をずっと進み、10分強歩くと左手に禾葉の看板が見えてきます。
タピオカドリンクはキッチンカーなどを含め1階の見える場所で販売されていることが多く、場所は若干わかりにくいかもしれません。メニューの置いてある場所を見上げると、禾葉の店舗を確認できます。

側道にあるメニューを覗き込むとドリンクの種類が圧倒的!
どれを注文しようか悩んでしまいます。フルーツティーなども提供されているようですが、茶葉にこだわりがありそうな店名に惹かれ、タピオカティーから選択することに。

2階へと上がると、店内は綺麗な内装。
白を基調にした落ち着いた空間という感じがします。
席で注文を待つお客さんもちらほら。

まずは入口正面のカウンターで店員さんに注文することに。
氷の有無や甘さなど、カスタマイズ可能のようです。店員さんは日本語が流暢だったので、質問すれば色々アドバイスもくれるそうですよ。
ドリンクを作ること2、3分。最後に店員さんが容器をカクテルシェイカーのようにシャカシャカ振って作ってくれます。
紅茶好きも満足できる味!タピオカミルクティーをテイクアウト。

こちらが注文したタピオカミルクティー。
ドリンク用の袋に入っているので、持ち運びが便利なのが嬉しいですね!

個人的に硬めのタピオカが苦手だったんですが、歯ごたえがあるにもかかわらず柔らかくて食べやすかったです。そして紅茶自体も濃厚でかなり美味しい!
ミルクとマッチした紅茶といえばアッサムティーのイメージでしたが、それよりさらに濃いかも。それでいて甘すぎることもなく飲みやすいので、日本人好みの味に合わせてくれているのかな。
タピオカドリンク専門店「禾葉(カバ)」の店舗情報

依然として人気が続くタピオカドリンク。
タピオカドリンク専門店が増えていますが、「禾葉(カバ)」のタピオカドリンクはお茶自体の美味しさがポイント。一度飲むと他のドリンクも注文したくなるほど。
今回タピオカミルクティーをテイクアウトしましたが、もちろん店内での飲食も可能。ホームページから予約もできるので、関内・伊勢佐木町に行く際はぜひ立ち寄ってみてください。
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