「横浜 三渓園」人気の日本庭園は今年も梅林満開!さる回しも見れる、観梅会に行ってきた!

2月も中旬に入り、いよいよ梅の季節。横浜中心部だと梅を目にする機会が少ないかもしれませんが、少し足を運べば満開の梅林を確認できます。

横浜にある「三渓園」はみなとみらい地区からバス1本。
満開の梅林を鑑賞するには最高の場所のひとつです。

今回はお花見シーズンに先駆けて、現在の三渓園の梅林と庭園内のスポットを取材してきました!

[2020.03.03追記]

新型コロナウィルスの感染防止対策として、梅梅会(2/8~3/1)については2月27日をもって中止となりました。
※初音茶屋での麦茶接待、猿まわし(2/29)、お囃子(3/1)も中止となりました。

横浜 三渓園について

横浜 三渓園はみなとみらい地区を南下して、海岸に近いエリアにあります。庭園の広さはなんと17.5ヘクタール。東京ドーム約3.7個分の広さなんだそうです!

三渓園が開業したのは今から100年以上前の1906年。実業家で茶人の原富太郎氏が造園しました。原氏の号である「三渓」が名前の由来。横浜出身だと「原 三渓」という名前を聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか。

三渓園には京都や鎌倉から由緒ある建築物が移設され、重要文化財にも指定されています。横山大観らの画家による名画が生まれた園内では、観梅会や観桜の夕べ、蛍の夕べなど、1年中催し物が行われています。

横浜中心部とは趣の異なる三渓園

南本牧ふ頭に近い三渓園はJR京浜東北線の山手駅や根岸駅が最寄り駅。
最寄り駅といいつつも両駅からは徒歩30分以上と、結構離れています。

しかし、みなとみらい地区からのアクセスは意外と簡単。横浜駅からバスが発車していて、桜木町や馬車道、元町中華街などからバス1本で到着します。

馬車道からバスに乗車。バスに揺られながら向かうこと約40分。停留所「三渓園前」から4,5分歩いて、三渓園に到着。

入場券売り場の前には、和服を着た団体さんから外国人観光客までたくさんの人が集まっていました。週末のみなとみらい地区が若い人たちが数多く歩いているのとは対照的で、いかにも風情のある感じで「ここは本当に横浜!?」と錯覚してしまいます。

今年は新型コロナの影響で観光客が各所で減少するなか、梅のシーズンが始まったばかりの三渓園は賑わっていました。結婚式も行えるこの三渓園、新郎新婦や家族などが梅林を背景に記念撮影をする姿も。

観梅会の見どころ

横浜 三渓園では現在、園内の梅を鑑賞する観梅会やイベントが開催中。

開催期間 2月8日(土)~3月1日(日)

梅の盆栽展

三渓園中央の大きな池の周りにある側道を伝い、奥まで歩くと活けた梅が飾られた盆栽展が開かれていました。

見てください、色とりどりの梅の盆栽!白やピンク、黄色など、都会ではなかなか目にできない梅の花ばかり。

芸術的な美しさに惹かれるのか、訪問客も傍に立ち寄り、スマホや一眼レフで撮影していました。

開催日程2月9日~16日
開催時間9:00~16:00

日光さる軍団の猿回し

梅の盆栽展のすぐ横では、日光さる軍団の太郎次郎一門のコンビが猿回しを披露して、人だかりができていました。観梅会にあわせて、土日に猿回しを行っているのだとか。お子さん連れも多く見かけたので、家族で行ってみるのも楽しそうですね。

開催日程 2月8日(土)、9日(日)、11日(火・祝)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・振)、29日(土)
開催時間 10:30~15:30 ※雨天中止

約500本植えられた梅林

観梅会の会場から少し進むと、大輪の花を咲かせた梅の木が目の前に現れます。三渓園には白梅、紅梅は約500本植えられているようで、どの方向を向いても梅の花でいっぱい。

白梅は観梅会の開催される2月上旬から3月上旬までがピークで、早咲き・中咲き、遅咲きなどさまざまだとか。まだまだ梅を鑑賞できますので、ご安心ください。

重要文化財の数々

広い庭園内には、さまざまな由緒ある建築物があります。

こちらは旧東慶寺仏殿。重要文化財に指定されています。江戸時代初期に建造された仏堂を三渓園まで移設したそうです。旧東慶寺仏殿を含め国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟など、17棟の建造物が三渓園に配置されています。

休憩どころもたくさん

こちらは無料で麦茶が飲める休憩所。当日は曇りながらも比較的暖かかったのですが、火をくべていたのでゆっくりくつろいでいる人も結構いました。

こちらは待春軒(たいしゅんけん)。抹茶や和菓子だけでなく、なんとノンアルコールビールまで販売されています。

待春軒の名物は三渓そば。汁のない麺なんだそうです。

梅のシーズン終了までもう少し!

三渓園の訪れている客は年配の方が多いと思いきや、若いカップル、外国人観光客まで幅広くいたのが印象的でした。

梅の鑑賞だけでもお腹いっぱいなのですが、由緒ある建築物や猿回し、茶屋など落ち着けるスポットも多く用意されています。

横浜中心部からバスで3、40分の距離にも関わらず、横浜の別の一面をみることができる三渓園。まだ梅がきれいに咲いていますので、ぜひ寄ってみてください。

住所〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
電話番号045-621-0634(代表)
料金◆大人 700円
◆こども 200円
◆横浜市内在住65歳以上 200円
営業時間9:00~17:00
イベント◆観梅会 2月8日(土)~3月1日(日)
◆さる回し 2月8日(土)、9日(日)、11日(火・祝)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・振)、29日(土)10:30~15:30 ※雨天中止
◆梅などの盆栽展 2月9日~16日 9:00~16:00
HP https://www.sankeien.or.jp/

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