横浜野毛「マルコ102」でテイクアウト!パスタチャンピオンの大豆を使ったソイタリアン。

横浜野毛にあるヘルシーで低カロリーなソイタリアン(大豆+イタリアン)専門店、マルコ102。パスタコンクールで3期連続金賞を受賞しているというマルコ氏が手がけるお店です。

運動不足でちょっと体重が気になる、健康面も気になる…という方にもおすすめの、栄養満点で低カロリー・低糖質な大豆を使ったテイクアウトメニューを試してみました。

ヴィーガンメニューにも対応してくれているお店「マルコ102」、早速紹介していきます!

世界パスタコンクール金賞のマルコ氏が手がける、低カロリーなソイタリアン

桜木町駅から徒歩4分、野毛本通商店街にあるマルコ102。

都橋交差点近くの角地にあり、優しい黄色の壁にレンガ調でイタリアの路地裏にありそうな雰囲気のお店。真実の口のレプリカが目を引きます。

ランチテイクアウトの営業は11時から14時まで。

豆乳クリームを使ったアップルパイは売り切れ必至の人気商品、お昼時には持ち帰りランチの行列ができている、地元で大人気のソイタリアンのお店です。

ソイタリアンとは、ソイ(大豆)+イタリアン=ソイタリアン。

「身体にやさしい、あなたにやさしい」をコンセプトに、ヘルシーで栄養たっぷりの大豆や豆腐、豆乳を使ったイタリア料理が食べられます。

オーナーのマルコ・パオロ・モリナーリさんは、10年に1度開催される「世界パスタコンクール」で、1995年からなんと3期連続優勝に輝いているというすごい実績の持ち主。

パスタだけではなく、ピッツアやデザートにおいても輝かしい受賞歴を誇るそうです。

そんなマルコさんの技とレシピを、腕によりを掛けて振る舞ってくれるのが、店長の淺賀泰三さん

「大豆ならヘルシーでコレステロールもなく、健康に気をつけている人やダイエット中の人、運動をしていて筋肉をつけたい人にも良いんです」とにっこり。

ソイ(大豆)は栄養満点な上に低カロリーで高タンパク、コレステロールも含まれず、低糖質ダイエット中でも嬉しい食材です。

大豆には、女性に嬉しい「大豆イソフラボン」や、腸内環境を整える善玉菌のエサになる「オリゴ糖」と「食物繊維」、サビないカラダ作りに必要な抗酸化作用を持つ「大豆サポニン」や、「大豆レシチン」、そのほかにアミノ酸も多く含まれています。

さらにビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、鉄分などの栄養素もたっぷりで、まさに大豆はスーパー食材。

『健康やダイエットにも最適なのは知っているけれど、どうも豆腐や大豆食品ばかりじゃ味気なくて…』という人にも是非食べてみてもらいたい、マルコ102のソイタリアン。

これが大豆!?と、きっとソイ料理のイメージが覆るはずです。

横浜野毛のソイタリアン「マルコ102」のテイクアウトメニュー

「大豆(ソイ)パワーで免疫力をアップしよう!」と書かれたテイクアウトメニューは、現在6種類。

  • 生ハムと豆乳クリームチーズのパニーニ(550円)
  • 豆乳チーズのマルゲリータ(880円)
  • 大豆ミートと牛ひき肉のボロネーゼ(880円)
  • スティックアップルパイ(330円)
  • カンノーロ(220円)
  • お家で本格PIZZA、豆乳チーズ付 冷凍ピザセット(330円)

食事メニューの3品は、注文してから用意してくれるので少し待ち時間ができますが、出来たてほかほかを持ち帰ることができます。

ランチ3種とスイーツ2種をテイクアウト

今回テイクアウトしたのはこちら!
どれも美味しそうでついたくさん買ってしまいました。

豆乳クリームチーズのパニーニ

パニーニは、パンで具材を挟んだイタリア料理の軽食の代表。

厚めのパンに、シャキシャキレタスと水菜、生ハム、スライスオニオンと豆乳クリームチーズがサンドしてあります。

フォカッチャのような、チャバッタのような、ふかっとした歯ごたえの厚めのパンで、噛みしめるともっちりした歯ごたえ。しっかりとボリュームがあります。

そこへクセが少なくハム自体の味が濃い生ハムと、豆乳クリームチーズ、オニオンのバランスが絶妙です。

生ハムの塩気と、豆乳クリームチーズのまろやかで優しい酸味がとても良く合い、レタスや水菜、オニオンのおかげでかなりさっぱりいただけるサンドです。

豆乳だと知っていても、あまりわからないくらい豆乳を感じないので、まろやかで優しいマヨネーズソースと言われたら、豆乳が苦手な人でも気付かずに食べられそうです。

ちなみに豆乳嫌いの娘も、説明する前に「おいしい!」と完食していました。

豆乳クリームチーズは、ほのかな酸味を感じる優しい口当たりで、しっかりコクがありながらも、通常のクリームチーズよりとても軽いのが特長です。

実はこの豆乳クリームチーズ、USS製法という独自の製法で作られ、2015年のミラノ万博で発表された注目の食材なのですが、カップラーメンで有名なあの「謎肉」を作っている会社が開発したものだそうです。

その技術と豆乳クリームチーズにオーナー・マルコさんがいち早く注目し、店長・淺賀さんにソイタリアンを一緒にやらないかと声を掛け、ソイタリアン専門店のマルコ102が生まれました。

通常のクリームチーズよりずっと低カロリーで健康的、それでいて味はしっかりコクのあるクリームチーズ。栄養価も高くて美味しい、お得感が満載のパニーニです。

大豆のお肉を使ったボロネーゼ

次は大豆のお肉を50%使用したボロネーゼ。
世界パスタコンクール3期連続金賞受賞のマルコさんの生パスタです。

ひとくち食べてみて、納得。
強いコシと弾力のある、モッチモチの食感。

今まで食べた生パスタはもちもち感が強すぎたり、もちもちのあまりに柔らかい噛みごたえと感じるものが多かったのですが、これはもちもちのアルデンテ。

しっかり固めのプリッとした弾力を楽しみながら、噛みしめればもちもち感という、乾燥パスタでは絶対に味わえない、生パスタでも出会ったことのない食感。

食感だけにとどまらず、噛むほどに小麦の風味が広がり、「これが世界パスタコンクール金賞のマルコさんのパスタか…!」と唸る味です。

ボロネーゼの味も、もはやどこに大豆がいるのかわからない、しっかりとした旨みたっぷりのお肉の味わいとトマトのほのかな酸味がちょうどいい、繊細で優しい味付け。

今回いただいたのは通常通り大豆のお肉50%のボロネーゼですが、要望があれば100%大豆のお肉でも作ってくれるそうです。

「ヴィーガンのお客様とか、外国人のお客様が、スマホ画面を見せながら“これを作って”と言うこともあるんですよ」と淺賀さん。

インターネットでソイタリアンのヴィーガン対応記事などを見た外国のお客様から、大豆100%のヴィーガンメニューでリクエストされることもあるそうです。

もちろんダイエット中の人やスポーツをしていて筋肉をつけたい人など、100%ソイのお願いをすればリクエストに応えてくれます。

豆乳モッツアレラチーズのピッツアマルゲリータ

こちらのピッツアは豆乳モッツァレラチーズのマルゲリータ。
薄めのピッツア生地に、豆乳モッツアレラチーズとフレッシュバジルの葉がのっています。

ピッツアソースのトマトの酸味と優しくクリーミーな味わいの豆乳モッツアレラチーズが合い、バジルの葉を噛むたび口中いっぱいに新鮮なバジルの香りが広がります。

薄めの生地は、表面がサクッとした歯ざわりながらも噛めば柔らかくもちっとしています。

パスタと同じく小麦粉の豊かな風味が味わえて、生地までしっかり美味しいピッツアです。

売り切れ必至の元祖アップルパイ

こちらのアップルパイ、実は、中華街で有名な「millemele」の「世界一のアップルパイ」の元祖なんです。

イタリアでは、「リンゴはママ(マンマ)の味」と言われるほど広く親しまれていて、そんなリンゴを使ったアップルパイは、イタリアのマンマから娘へと引き継がれてきた家庭料理の代表でもあるそうです。

そんなアップルパイを、マルコ氏がここマルコ102で作ったのが始まり。瞬く間に大人気となり、アップルパイ専門店ミレメーレが生まれました。

そんな行列が絶えない「世界一のアップルパイ」元相の味をテイクアウトで。

大きさは14センチもある細長いスティック状。
包みを開ければそのまま食べられる形なので、食べ歩きにも人気なのだそうです。

表面にアメがかかっているので、温めるとアメが壊れてしまうんです。常温か、軽く冷やしてお召し上がり下さい」と淺賀さんが教えてくれたので、少し冷やしていただくことに。

スティック状で食べやすい形なので、まずはそのまま包みの上半分を開けて頬張ってみました。

パイの厚みがあるので、大きな口でいただきます!

サクッ。小気味良い歯ざわりで、バターの良い香りとともにサクサクのパイ生地が口の中に崩れていきます。

繊細なパイの重なりを感じるサクサク感が中までしっかり続いていることに驚きました。
テイクアウトで持ち帰って実食まで30分以上ありましたが、本当に中までサクッサク。

パイ生地が本当に美味しいので、生地にもこだわりを感じます。

パイ生地は、パイを延ばしてたたむ時に折り込んでいくバターの美味しさが味を決める重要なポイントだそうですが、このパイ生地には、厳選素材のバターをたっぷり使用。

また、薄い生地層とバター層を規則正しく幾層にも折り重ねていくことで、層と層がくっつかず、焼成中に層の間に空気が入って押し上げられ、繊細でサクサクなパイ生地が出来上がるそうです。

この厳選素材のバターとパイ生地作りによって、甘く芳醇な香りの美味しいサクサクパイが出来上がるそうです。

中に入っているのは、甘さ控えめでバニラが香る濃厚なカスタードクリームと、しっかり食感を残した甘酸っぱいリンゴ。

ソイタリアンなのでもちろんソイも。豆乳クリームチーズが入っています。

ぽってりとした濃厚な口当たりのカスタードクリームに、さわやかで軽い豆乳クリームチーズが絶妙なバランスで、上品な優しい味わいです。

そこへリンゴの甘酸っぱさが加わり、パイのサクサクがいつまでも続く、絶品と呼べるアップルパイです。

イタリアのお菓子カンノーロ

聞き慣れない名前だったので「カンノーロってなんですか?」と淺賀さんに聞いてみると、「カンノーロはイタリアのお菓子で、コロネ状に巻いたパイ生地の中に、カスタードクリームとイチゴをいれたものです。」と教えてくれました。

こちらも食べてみると、アップルパイ同様にサクッサクのパイ生地。

コロネ状に巻かれたパイ生地の上には粉糖がかかっています。

こっくり卵のコクとミルクの甘みが凝縮された濃厚なカスタードクリームに、甘酸っぱいイチゴとサクサクのパイがよく合い、ミルフィーユを想起させられました。

可愛らしい見た目で、お土産にも喜ばれそうです。

低価格で気軽に。みんなに愛されるお店を目指して

マルコ102の旧店名は、「ラ・カーサ・ディ・マルコ」(マルコの家)でした。

マルコさんの家に遊びに来るようなイメージで、気軽にアットホームな空間で美味しい食事を楽しみに来て欲しいという思いでつけられた名前だそうです。

この頃から地元の人を中心に、美味しいイタリアンで知られる行列のできるお店でした。

店長の淺賀さんは、イタリアンをはじめとするさまざまな料理の研鑽を重ね、オーナーマルコさんから「ソイタリアン」を一緒にやろうと誘いを受けて、2017年10月2日にマルコ102をオープンしました。

オープン日(10月2日)でもあり、店名でもある102の読み方を変えると、10(とお)2(ふ)=豆腐。
ソイタリアンならではのユーモア溢れる店名に、二人の温かい人柄が伺えます。

「どうして“ソイタリアン”なんですか?」と聞いてみると、淺賀さんは「低価格で、おいしくて、健康的だからです」とまたにっこり。

ちょうどバルやビストロが多くでき出した頃、このままの形では埋もれてしまう、ここ野毛に連なるお店の中でよくあるようなお店のひとつになってしまうと考えたそうです。

そんな時、ソイタリアン専門店という独自の新業態で、「ここにしかない」オリジナリティを打ち出すことに決めたそうです。

健康的で、低価格のソイタリアンで、野毛を訪れるみなさんにも立ち寄ってもらえる、地元でも愛されるような個性の光るお店にしたかったんです。」とのこと。

本当におうちに遊びに来たかのような、温かく飾らないウェルカムモードな雰囲気は、「飲んだあとの締めのパスタでも、どんなお客様も大歓迎です!」と両手を広げて笑顔で話してくれた淺賀さんの言葉通りです。

横浜野毛のソイタリアン「マルコ102」の店舗情報

ヘルシーかつ低カロリーでこの美味しさ、そしてこれほど本格的な料理が楽しめて、低価格。地元、横浜野毛の人達をはじめ、訪れる沢山の人に愛されている素敵なお店です。

ヘルシー志向の方や、ヴィーガンの方にも嬉しいお店。
近くに桜木町に訪れた際はぜひ一度足を運んでみてください。

店舗名ソイタリアン「マルコ102」
住所〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町1丁目2
電話番号045-232-8872
営業時間[月~水・金・土・日] 11:45〜14:00 17:30〜23:00
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横浜のテイクアウト・デリバリー情報に注力中!
新型コロナウィルスによる自粛長期化の影響で、現在横浜の飲食店は苦しい状況を余儀なくされています。そこでハマニアでは、「テイクアウト・デリバリーに対応している横浜の飲食店」の紹介に力をいれています。その他にも「応援チケット」など、横浜の地域メディアとしてできることも日々模索しているので、ぜひSNSなどで情報を拡散してもらえると嬉しいです!
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