横浜元町 Pavlov(パブロフ)パリの街角感じるパウンドケーキ専門店

横浜の元町に佇むパウンドケーキ専門店「Pavlov PATISSERIE(パブロフ)」は、まるでパリのお菓子屋さん。

白い壁に黒いエントランス、対照的な色が上品なこちらのパティスリーを今回は紹介していきます!

目次

Pavlov PATISSERIE(パブロフ)

名前の由来はあの有名な実験 『パブロフの犬』。

『 一度味わっていただいたら、
その名前を聞くだけで口の中にふわっと甘い香りが広がる・・・
そんなケーキをお届けしたいという気持ちを込めました。 』

Pavlov(パブロフ)公式サイト

お店のコンセプトは「ここ日本でもパリの街角でふと見つけたという錯覚に陥るお菓子屋さんに出会える。」

そんな気持ちのこもったパウンドケーキが楽しめます。

元町本店にしかないカフェテリアへ

Pavlov(パブロフ)は横浜ベイクオーターや銀座にもお店がありますが、ここ横浜元町が本店で、このお店舗にだけカフェテリアが付いています。

今回は実際にカフェテリアを訪問してみました。

お店の内装も豪華、シャンデリアにはじまり、

花・植物が描かれたお洒落な壁紙。

大きなカフェスペースには、たくさんの絵が飾られ、まるでパリに迷い込んだような空間が広がります。

ソファーや椅子もふかふか。

大人の隠れ家みたい。

グリーンとレッドのシックな雰囲気。自然と気分も高揚します。

大人気の定番「パブロフセット」

今回頼んだのは大人気の定番「パブロフセット」 。

  • 本日のパウンドケーキ(甘いパウンドケーキ)を3種
  • 本日のケーク・サレ(野菜を使った塩味のケーキ)2種
  • 飲み物

と、当日のパウンドケーキから好きなものを選べるセットです。
はじめにスタッフさんが本日のパウンドケーキを見せてくれました。

この中から好みのパウンドケーキが3種選べます。
うーん全部美味しそう、どれにしようか本気で悩みますね。。

悩みに悩んで今回は「ピスタチオフリュイルージュ/クレームバニーユ/ ショコラ・オレンジ 」を選択。

可愛らしい空間の中で写真を撮ったり、お喋りに夢中になっているといよいよ…

やってきましたパブロフセット!

食べるのがもったいないくらいカワイイ。

ケーク・サレは塩味が効いているのですが、甘味もあって“おかずパウンドケーキ ” といった感じ。中に入っているハムやズッキーニ、玉ねぎの自然な甘みも感じて美味しかった!

パウンドケーキは上品な味で、甘すぎず果実のフレッシュな味が楽しめます。

お飲み物は、パブロフオリジナルティーを。
フルーティーな香りに味わい深い紅茶でパウンドケーキにぴったりでした。

フレンチトースト好きなら「フレンチ & ケーキセット」

もうひとつおすすめなのがこの「フレンチ & ケーキセット」。

  • 本日のパウンドケーキ(甘いパウンドケーキ)を3種
  • ハーフサイズフレンチトースト(ベリーとバニラのアイス添え)
  • 飲み物

本日のケーク・サレ(野菜を使った塩味のケーキ)がフレンチトーストに変わったセットなので「とことん甘いもの食べてやる!」って時はこちらがおすすめ。

本日のパウンドケーキは「フレンチ & ケーキセット」にもついています。

ちなみにパウンドケーキは、季節によって変わります。
カフェに訪れる度、いろいろな味が楽しめて良いですね。

ハーフサイズフレンチトーストは、しっかりと焼き上げられているのに中はふわふわ。

食感はパリッサクッふわっ。

ストロベリー・ラズベリー・ブルーベリーとフレッシュベリーとミルク感たっぷりのバニラアイスもたまりません。

パブロフオリジナルティーはフレンチトーストとも相性抜群ですよ。

Pavlov(パブロフ)元町本店の店舗情報

Pavlov(パブロフ)のパウンドケーキをお店で食べられるのは横浜元町の本店だけ。上品な空間でスイーツを楽しみたい方は必見です。

もちろん Pavlov(パブロフ)元町本店でもテイクアウトは可能なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

店舗名 Pavlov(パブロフ)元町本店
住所〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町105
営業時間 平日:11:00-19:00/
休日(土日祝):09:00-19:00
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)
電話番号045-641-1266
テイクアウト情報あり
URL公式サイト

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