エキナカ新業態!JR横浜駅改札内エキュートエディションに「横浜すし好」8/10(月・祝)オープン!

JR横浜駅中央南改札と南改札内に開業する新商業ゾーン「エキュートエディション横浜」、に寿司&日本酒バーの新業態「横浜すし好」が8月10日(月)にオープンします。

目次

新業態となる「横浜すし好 寿司&日本酒バー」とは

「横浜すし好 寿司&日本酒バー」は、明朗会計のすし店の先駆けとして東京都内で店舗を展開する「築地すし好」発の新業態です。

コンセプトは「美味しいお寿司と神奈川の地酒や全国の銘酒・地酒が楽しめるお店」。

エキナカという利便性に優れたロケーションでこだわりの日本酒に合う一品料理を数多く取り揃える予定なんだそう。

エキナカならではの朝食メニュー

築地すし好はほとんどの店舗が11時頃オープンなのですが、「横浜すし好」ではエキナカの利便性もありなんと8:00からオープン!

通勤で慌ただしい朝の時間でもササっと食べられるような朝食メニューが登場します。

「横浜すし好」限定の自家製鯛茶漬け(税抜650円)

新鮮な真鯛を12時間以上、自家製の胡麻だれに漬け込み余分な水分を取り除き、うま味を凝縮させることにより生まれる濃厚な味わいや香りが自慢の「自家製鯛茶漬け」。
横浜すし好限定メニューです。

一口目はどんぶりのようにそのまま食べて、後からお茶漬けとして食べれば2倍楽しめる一品。
朝のちょっとした時間が華やかになりそうですよね。

他には、焼き魚定食(税抜680円)などの朝食メニューも。

神奈川の地酒や全国の銘酒・地酒が寿司屋を超えた領域

夜はお酒が楽しめる日本酒バーに変身!

日本酒のイチオシは、豊富な種類の中から3種類選べる利き酒セット(税抜1080円)
まずはちょっとずつ飲み比べができるのは嬉しいですよね。

神奈川の地酒もあるそうなので、横浜駅に訪れた記念にちょこっと飲んでみるのもアリだと思います。

駅の中だと忘れるほどのこだわりメニュー

横浜すし好は一品料理にも力をいれているんだそう。
「築地すし好」にはないメニューばかりなので一部ご紹介したいと思います。

ほっぺステーキ(税抜900円)

スキレットに盛り付けられた豪快な一品。
こだわりの日本酒によく合いそうなメニューです。

牡蠣のコキール(税抜750円)

コキールとは、貝殻を器にした料理のこと。
牡蠣を使った贅沢なコキールです。

まぐろユッケ(税抜900円)

見た目も綺麗なまぐろユッケ。
お寿司屋さんのマグロなので味にも期待できそうですね。

「横浜すし好」の店舗情報

「横浜すし好」は、カウンター席12席・テーブル席30席(計42席)と、駅構内の店舗では広めの空間。

ここでしか味わえないすし好メニューがたくさんあるので、横浜駅を訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

※改札外から「横浜すし好」に入る場合は、JR東日本 横浜駅を区間に含んだ乗車券類、または、入場券(140円)を買って入場してください。

なお、Suica等の交通系ICおよび定期券は、入場券としては利用できないそうなのでご注意を!

店舗名横浜すし好
住所 〒 220-0011
神奈川県横浜市西区高島2-16-1 
エキュートエディション横浜
営業時間8:00-23:00(LO-22:00)
※当面の間は22:30までとなります。
電話045-577-0505
URL築地すし好公式サイト
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