「横濱こてがえし」マークイズみなとみらいのお好み焼き・もんじゃ屋さん体験レポ

マークイズみなとみらいの「横濱こてがえし」はレトロな横浜の雰囲気を感じながらお好み焼き・もんじゃが楽しめるお店。
店内の様子やお好み焼きの味を体験してきたので、レポートしていきます!
目次
「横濱こてがえし」はマークイズみなとみらい4F

マークイズみなとみらい4F。
文明開化時代の横浜を感じさせるような外観が目印です。

看板の隣にはお好み焼きサンプルメニューがたくさん。
種類豊富なお好み焼きが並んでいて、どれにするか悩んでしまいます。
エントランス付近でどれにしようか悩んでいると店内からお好み焼きの良い香りが漂ってきてお腹も鳴ってしまいます。
ではさっそく「横濱こてがえし」の店内へ。
「横濱こてがえし」の店内には横浜の歴史を描いたイラストがたくさん

こちらが横濱こてがえしの店内。一見シンプルな雰囲気ですが、

店内にはペリーの黒船来航を始め、文明開化時代の横浜の絵がたくさん飾られています。お好み焼き・もんじゃを食べるだけでなく、観光気分が味わえるお店になっているんですね。

明治大正時代を代表する横浜の歴史的建造物の絵も飾られていて、博物館のようで面白いです。食べるのを忘れてしまいそう。
「横濱こてがえし」のメニュー

お好み焼きメニューに、

もんじゃメニュー、焼きそばメニュー、サイドメニューと鉄板焼きメニューが豊富に取り揃えられています。
お好み焼きの「海鮮焼き」

今回は、えび・いか・たこが入っている『海鮮焼き』を注文してみました。豪快に具が乗せられたお好み焼きです。

店内にはイラスト付きで手順が書かれた説明書があるので初めての方も安心。
不安な方はお店のスタッフさんに聞くと丁寧に教えてもらえますよ。

まずは海鮮の具材だけを鉄板の上にのせて火を通し、残りの生地を混ぜ込んで。直径14cmくらい、厚さ3cmくらいの大きさの円にするのがおすすめだそう。

二つ焼くとこんな感じ。
鉄板が大きいので、狭さを感じることなく焼くことができますね。

フタをして砂時計をスタート。
表4分、裏4分、合計8分焼いたらフタを取り外し、最後にひっくり返します。
この最後の返しが決め手になるのだそう。
こうすることで外はサクサク、中はふんわりと仕上がります。
焼き上がったお好み焼きの生地に海鮮を乗せ、タレとマヨネーズをかけて完成!(好きなソースを選んで、お好みでマヨネーズ・おかか・青のりもチョイスできます)

お好み焼きのタレがしたたり、鉄板から香る美味しそうな香り。空腹のピークを迎えたので、早速いただきます!

エビはプリプリでイカタコの食感もよく食べ応え抜群です。
豚肉との相性がいい海鮮と一緒にしっかりと焼き上げたお好み焼きの外はサクサク、中はふんわり。
お好み焼きの「ねぎかけ月見の豚焼き」

同時に作っていた『ねぎかけ月見の豚焼き』も完成。
ネギがとても効いていて、月見との相性も抜群。お好み焼き本来の美味しさと絶妙にマッチしたお好み焼きでした。
サイドメニューの「とん平焼き」

サイドメニューのとん平焼きもオススメメニューの一つです。
とん平焼きはお好み焼きと異なり、キャベツと豚肉を炒めて卵で包んだ料理。
甘めのたれがキャベツとマッチしていて美味しかったです。
「お腹がぺこぺこでお好み焼きが焼けるのを待っていられない!」という時には、お店のスタッフさんが作ってすぐに持ってきてくれます。
「横濱こてがえし」の店舗情報

みなとみらい駅直通のマークイズみなとみらいで美味しいお好み焼き・もんじゃが食べられる「横濱こてがえし」。
歴史あふれる外観や内装で、古き良き横浜を感じられる楽しいお店でした。
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