濃厚とろける！ニュウマン横浜「MAISON CACAO」の生ガトーショコラをテイクアウト

2020年7月5日2021年3月9日

先日ニュウマン横浜と共にオープンしたばかりの鎌倉発祥のアロマ生チョコブランド「MAISON CACAO（メゾンカカオ）」。

今回は「MAISON CACAO」ニュウマン横浜店の数ある魅力的な商品の中から、「生ガトーショコラ」をテイクアウトしてみました！

「MAISON CACAO」ニュウマン横浜店は駅側入り口から1F奥にまっすぐ

「MAISON CACAO」はニュウマン横浜1F、駅側の入り口から通路を進み、左手に「ブルーボトルコーヒー」を通り過ぎた先の右手にあります。

この高級感あるピンクゴールドのロゴが目印です。

今回は以前から気になっていた「生ガトーショコラ（税抜2500円）」をテイクアウト。

天皇陛下の「即位の礼」や「第7回アフリカ開発会議」などで機内手土産に選ばれたという由緒ある高級スイーツなので、注文するのもドキドキします。

注文した生ガトーショコラは、高級感のある紙袋に入れてくれました。

店舗のロゴに使われていたピンクゴールドが手持ちのリボン部分と側面にあしらわれた可愛らしいデザインです。

紙袋の中にはこんな感じで、生ガトーショコラがシルバーの保冷パックに包まれています。

ワクワクしながら開けてみると、今度は中から綺麗なロイヤルブルーの箱がお目見え。まるで玉手箱を開けていくような演出ですね。

取り出してみた様子がこちら。
角にかかった透明なラバーを外して開封しようとすると…、

びっくり、予想外のところが開きました！
おしゃれなだけでなく、厚みのあるしっかりした箱なので捨てるのは勿体ないかも。

中の生ガトーショコラはパウチ状で箱に収まっていて、香りが落ちないよう工夫されていました。

厳重な包装を突破し、いよいよ開封。
開けた瞬間に広がるカカオの良い香りで、ここまでのお預け状態の辛さがすっかり吹き飛んでしまいました。

生ガトーショコラのトップ部分にはカカオ豆を焙煎しフレーク状にしたカカオニブが乗っています。

表面がツヤツヤで美味しそう！
さすが「生」の名に恥じないしっとり感が見た目から伝わってきますね。

お店で店員さんが「ナイフを温めてからカットすると綺麗に切れますよ」とアドバイスをくれたので試してみたところ、切れ目がこんなにトロトロ。

そしてもう一つ教えてくれたのが、「MAISON CACAO」ニュウマン横浜店の生ガトーショコラは3段階の温度で全く違う味が楽しめるということ。

テイクアウトしてきた時は常温が多いと思うので、「常温」「温めて」「冷やして」の順に紹介します。見た目もガラッと変わるので必見ですよ！

常温で食べるとなめらかな食感と濃厚な甘み。
口の中に入れた瞬間にどんどん溶けて、あっという間になくなっていしまいます。

一口で感動するほどの美味しさ。
すぐに溶けてしまうのに味の余韻はしっかり残り、それでいてくどい甘さがなく上品なお味。

カカオニブの香ばしさとの相性も抜群です。

つづいても店員さんのアドバイスを受け、先ほどより少し厚めにカットしてレンジで10秒ほど温めてみます。
※冷蔵庫から出したての場合は、20秒温めるのがおすすめなんだそう。

まず驚くのが格段に増したカカオのいい香り！
3段階の温度で、カカオの風味の豊かさが一番感じられた食べ方です。

断面を見るとショコラが溶けて、中央はトロットロになっているのが分かりますよね。持ち上げるだけで形が崩れるほど柔らかく、口に入れた瞬間にほろほろ解けて、フォンダンショコラのよう。

思わずため息が出てしまうほど香りとコクの引き立つ食べ方です。

最後に、一度冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べてみました。
暖かい包丁で切ると、断面は常温の時に似ていますが、

断面の質がこんなに違うんです。

「常温」「温め」は柔らかめでしたが、冷やしてみると歯ごたえも出てきて、しっとりしたチョコをかじっているような感覚。

それでいてなめらかさは全く変わらず、口の中でゆっくり溶けていくので生チョコそのものの濃厚な味わいも存分に楽しめる食べ方です。

今回「MAISON CACAO」ニュウマン横浜店でテイクアウトした生ガトーショコラは、高級スイーツといって過言のない、本当に感動の味わいでした。

特別な日のプレゼントや自分へのご褒美に。
JR横浜タワー、ニュウマン横浜に訪れた際はぜひ足を運んでみてください。

「MAISON CACAO」ニュウマン横浜店の商品ラインナップやお店の概要などはこちらで詳しく紹介しています。

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